7344円
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【おいしいお寿司は道具から】
【商品詳細】
商品名 木曽さわらすし飯台(4合用) 特徴 樹齢200年以上の天然木曽さわらを使用。昔ながらの銅タガです。 材料・材質 天然木曽さわら、銅タガ、接着剤 内容量サイズなど 約33×9cm ●一番初めにアク抜きをします。飯台の中にお湯をはって2、3杯のお酢を入れ、3時間ほど浸したあと、水洗いをして水気をよく拭き取ってください。 ●タガが外れたり縮んだりすることがあります。原因は乾燥による木の縮みですが、水をたっぷり張って浸しておけば、木が膨らんで水漏れもしなくなります。使用後は洗って日陰干しをしてください。 さらっとおいしいすし飯が作れる理由 さわらは湿気に強く、通気性が高いため、あつあつご飯をよそっておいても炊き立ておいしさを長持ちさせます。また、耐水性、耐酸性があり、すし飯を作るときには余分な酢を吸ってくれるので、さらっとおいしいすし飯が作れるのです。 木と共に生きてきた木曽の伝統が生きています 樹齢200年以上の天然木曽さわらの中から、厳選した柾目の部分だけを使用しています。さわらは、天然木材の豊富な木曽でも、特に銘木と言われる木曽五木(ひのき・さわら・ねずこ・あすなろ・こうやまき)のひとつです。タガも昔ながらの銅タガを使用しており、木の工芸品を大切にしてきた木曽の伝統が生きています。 長く使うためのお手入れ法 昔ながらの飯台はお手入れが必要です。 木は呼吸をしているので、乾燥するとタガが外れます。 最近の飯台やおひつは、溝を掘ってそこにタガを締めていますが、木とタガの間に汚れが溜まりカビの原因にもなります。タガが外れるのは、タガと木の間の汚れを取ることができるという利点でもあります。 乾燥させすぎてゆるんだタガは、手で元の位置に戻し、固定してから水に入れ、木が膨らむのを待ってください。それでも乾燥して外れるようでしたら、今度はきつくタガをはめ、同じように木が膨らむのを待ってください。 初めてお使いになる前には、飯台の中にお湯を張り、2、3杯のお酢を入れて3時間ほど浸したあと、水洗いして水気を拭き取ってください。アクがとれ、丈夫で長持ちするようになります。 ご使用後は、水分をよく拭き取り、直射日光を避けて陰干しをしてください。
【商品コメント】